アルファベットの読み書きは得意なのに、文字、単語、文、パラグラフと塊が大きくなっていくと、英語がしんどくなる子がいる。急に難しくなるわけではない。スモールステップで、少しずつ進めているのに、なぜ? モヤモヤを抱えた私が、出会ったのは、Rhymoe メソッドでした。(^_^*)

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どんなに良い教材を使っても、「英語力の土台」が弱ければ、なかなか英語力は育まれない。

英語の音やリズムを身体で感じて、表現しながら身につける。それが「英語力の土台」になる。

リズムのインプットなしに、文字学習から始めては、音の切れ目が分からず、意味がとれなかったり、自然な読み方ができず、カタカナ読みになってしまう・・!

なるほど!🧐 確かに、幼児クラスからの生徒さんで、英語がしんどくなる人は少なく、大事なのは、土台なのね!

一念発起して、Rhymoe インストラクタートレーニング(Basic, Baby Toddler)を受講しました。
Basic インストラクター認定には、6本の手法別レッスン録画と、40分フルレッスン録画を2本提出し、それぞれに良美先生による個別フィードバック

Baby Toddler 認定には、さらに2本のフルレッスン録画の提出と、個別フィードバックがありました。

こんなに手厚くて、厳しい😰認定試験は、英語講師になって初めてでした。
(ちなみに、大阪府下のBaby Toddler認定講師は、私を含めて2名です😘)

認定を受けても、決してこれで終わりではなく、生徒さんに、より英語をリズムを体得して頂く為のトレーニングは、まだまだ続く予感があります。🤣🤣

Rhymoeメソッドは、将来の英語力の土台作り

Rhymoeメソッドに切り替えて半年ですが、早くも英語のリズム🎵 ノリノリの生徒さんが育っています。

英語のリズムを習得すると、音の塊が分かるので、音素分解ができ、フォニックスの習得がスムーズになります。

身体を英語モードに切り替えるこで、長文の会話であってもキーワードが分かり、聴き取る力もアップします。

Rhymoe(ライモー)メソッドは、楽しいだけでなく、将来の英語力の土台作りです。文字学習に入るまでに、英語のリズムを習得していると、途中で息切れすることなく、高い英語力をつけることができます!

If You’re Happy and You Know It
(Action Song)